中学生娘と小学生息子と両親を連れて旅行しています
こちらのブログの続きになります
遺跡保存館へ

復元エリアの先に、遺跡保存館がありました。
佐賀の吉野ヶ里遺跡にもありました。


吉野ヶ里遺跡では、土の匂いなのか、独特の匂いがしたので、ちょっとドキドキしながら入館。
壁には蔦が張っているように見えますが、とっても綺麗に管理されていました。
10600年前の土を感じる

独特な匂いの正体は、薬品処理した状態で保存していたから、でした!
そうだった、吉野ヶ里遺跡でもそんな話だったのに、うっかりすっかり忘れていた。

竪穴式住居跡と、集石遺構というものが展示されているらしい。
住居跡に黄色の軽石があり、これが約10600年前に桜島から噴出したもので、年代が分かった、とのこと。(公式サイトさまより)
十字になっているのは、住居の規模をわかりやすくするために、意図的に残してあるらしいです。

少し盛り上がったところに、石のようなものが置かれている場所が、「集石遺構」と呼ばれるものらしい。
石を焼いてその上に葉などで包んだ魚や肉などを置き、上から土を被せて「蒸し焼き料理」をしていたと考えられている、らしいです。(公式サイトさまより)
住居の外で料理をしていたんですね。
家の中では、どんぐりを潰していたりした、とあったので、家の中で料理をしていたのかと勝手に思っていたけど、そう思うと、空気孔がなかったので、納得。
と、思ったら。
「連穴土坑」というトンネルがあったらしい。
写真では、中央部分あたり。
大きな穴で火を起こし、小さな穴が煙突の役割をして、燻製を作っていたんだって。
すげー!
保存館の上から見た上野原遺跡

吉野ヶ里遺跡ほど、住居の復元は多くなく、見晴らしのいい丘の上に立っている、という感覚でしたが、10600年前の世界は、こんなに綺麗に芝が刈られていたり、手入れがされた空間ではなかったんだろうなぁ、なんて、そんなことを思って立っていました。

でも、空は同じだったのかな。

こんな小径があったり、のどかな世界だったのならいいけど、実際は狩りをしたり、大変だったのかな。電気もないし。


同じ土地の上に、10600年の時を経て、私たちの命がつながり、色々と便利になった世界を生きていることに、浪漫とセンチメンタルを感じた私でした。
せっかくの命がつながっているのに、同じ種族(人間)同士で歪みあったりなんだり…。
昔は全く遺跡系に興味がなかったけど、改めて遺跡に触れると、地球の歴史、人類歴史を感じて、色々と思いを馳せる機会になるなぁと思いました。
ちょっとしんみりしましたが、まだまだ続きます!
またお会いしましょうっ♪
Have a nice day✈︎